漫画「賭博堕天録 カイジ」13巻・福本 伸行

勝負の決着が付いたあとが面白い。

「17歩」完結の13巻です。
ながーい、ながーい戦いもやっと終わりを告げました。

最近の漫画は引っ張るものが多いとは言え、今回の「17歩」は長すぎたような気がします。
カイジの見せる奇抜な発想に期待して読んでいるこの漫画。
今回もアイディアは非常に面白く、読み応えがあったのは間違いありません。
(状況が圧倒的不利とは言え、少し運に頼りすぎているところもありましたが)

しかし、話が長すぎです。
ひとつのアイディアを楽しみに13冊待つのは正直きつかったです。

…構成については以上です。

ただし、登場人物の心の描写はとても楽しかったです。
特に、勝負終了後の社長と坊ちゃん。
カイジが12巻で坊ちゃんに酷いことを言った理由も納得で、最後の展開は興奮を憶えました。

まだ続きそうですし、楽しみにしてみます。
次の物語は、「限定ジャンケン」並の密度は無理にしても、もう少し短くまとめて欲しいですが…。


賭博堕天録カイジ 13 (13) (ヤングマガジンコミックス)Book賭博堕天録カイジ 13 (13) (ヤングマガジンコミックス)


著者:福本 伸行

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漫画「賭博堕天録 カイジ」12巻・福本 伸行

カイジの奇策とは?

両者なりふり構わぬ泥仕合となった、変則麻雀「17歩」。

イカサマが前提で、いかに相手をしのぐかが勝負の分かれ目になりつつあります。

「(イカサマの証明は)現場っ…!その目撃ざんしょ…?」
社長…ひでえよ…でもこれって、あとで墓穴を掘ることになりそうなセリフですね…。

カイジは策を閃いたとき、どこまで考えたのでしょう。

グーパンチで三好達を殴り倒して、イカサマを暴くくらいの策ではないのは確かです。

考えを巡らせていたとき、ノートパソコンなどに眼を走らせていたのは、社長の発想を逆手にとるつもりであったと言うこと。

どんな罠を張り巡らせているのか楽しみです。

これまでのカイジシリーズを考えると、次の13巻がラストになる可能性があります。
どうなるのでしょうか。


賭博堕天録カイジ 12 (12) (ヤングマガジンコミックス)Book賭博堕天録カイジ 12 (12) (ヤングマガジンコミックス)


著者:福本 伸行

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漫画「賭博黙示録 カイジ」1巻・福本 伸行

知略なくして生き残れない~限定ジャンケン!!

特殊ルールの賭博を題材にした、漫画です。
アニメ化されます。

限られたルールの中で、いかに頭を働かせ、勝ち残るか、と言うお話です。

その発想と、展開に驚かされます。

「LIAR GAME (ライヤーゲーム)」や「DEATH NOTE (デスノート)」にはまった人にお勧め。


会場に100人が集められました。

それぞれに、グー・チョキ・パーのカードが4枚ずつ配られます。

他の人たちと自由に対戦して、勝ち数を増やして行かなくてはなりません。

カードの数が限られていますから、よーく考えないと、勝ち残れません…。


すごく良くできたルールだと思います。

出来ることなら参加したいくらいです。


負けると大変なことになるのですが…。

カイジ―賭博黙示録 (1)カイジ―賭博黙示録 (1)

著者:福本 伸行
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