漫画「名門!第三野球部」むつ利之

二軍の選手がかわいそう

野球名門高校の三軍の選手たち。
突然解散を命じられた彼らは、最後に一軍との試合をすることに。
彼らの奮闘が、ここから始まる…!


落ちこぼれ軍団の、努力の物語です。
漫画の主人公って、実はものすごい才能があった…!
みたいな話が多くて、やっぱり努力よりも才能なのかと思わされることがあります。

しかしこの漫画の主人公は手が人よりも大きいだけ
あとは、根性でのしあがります。
これぞ、スポーツ漫画の醍醐味です。

あとは、一切姿を見せない桜高校の2軍選手たちが、
知らない間に解散させられていることに、涙するのみです。





コネタマ参加中: 思い出の“スポ根マンガ”は何?


| | コメント (0) | トラックバック (0)

漫画「アイシールド21」(29巻)村田 雄介・稲垣 理一郎

波乱の決勝戦

…ネタバレします。
ご注意を。


スポーツマンがにおける「ケガ」は、アクション漫画の「死」に匹敵する大事件でしょう。
使い所を間違えると、話自体が盛り下がってしまいますし、非常に使い所が難しい。

アメフトという、いかにもケガが多そうなスポーツで、「ケガ」のカードを控えていたこの漫画。
ここに来て、要とも言える人物を舞台から下げるとは。

冒険に出ました。

その結果は次巻以降に持ち越しですが、ここまでの展開はまずまずと言ったところでしょうか。
…個人的には、チーム全員が揃っていて欲しいという本音もありますが。

デビルバッツは、結局ヒル魔がどうにかしてくれる…というパターンが出来上がっていたので、それを打破したかったのでしょうね。
ケガをしてしまっても指示を出すことは出来るでしょうし、ヒル魔の存在感が無くなるわけでもない。

今後の展開に期待…というところでしょうか。


それにしても、決勝以外でケガをしてしまえば、それ以降の試合は全部出られないわけで、白秋ダイナソーズ戦が決勝なのは必然なのですね。

王城ホワイトナイツが決勝ではなかった点に納得です。

Bookアイシールド21 29 (29) (ジャンプコミックス)

著者:稲垣 理一郎
販売元:集英社
Amazon.co.jpで詳細を確認する


| | コメント (0) | トラックバック (0)

漫画「アイシールド21」(28巻)村田 雄介・稲垣 理一郎

決勝戦直前!

西部ワイルドガンマンズと白秋ダイナソーズによる、関東大会準決勝の模様を描いた28巻です。
主人公達は観戦しているだけなので、中休みのような回です。

凶悪な白秋ダイナソーズのパワープレイヤー峨王の、噛ませ犬にされてしまった西部がかわいそうな感じがしますが、決勝戦の厳しさを強く予感させるストーリーとなりました。

この漫画、昔は主人公セナの持ち味であるスピードこそ最強、と言う描き方をしていたように思いますが、ここに来てパワーが最強になってしまいました。
ていうか、フェイントが利かないんじゃ、正面から峨王に襲われたらセナ君アウトじゃん。
どうするのでしょう?

デビルバッツのパワープレイヤー栗田がポイントとなる当たりは面白そうなので、期待できます。

あとは栗田・ヒル魔・ムサシによる、昔のエピソード。
結局の所、ヒル魔もムサシも、阿含さえも、栗田に影響されてアメフトの世界に足を踏み入れることになったのですね。
細かいことは抜きにして、楽しいエピソードだったと思います。

もうすでに一番の山場であるはずの王城ホワイトナイツとの戦いが終わってしまっています。
今後はどのように盛り上げるのかが気になるところです。

スポーツ漫画は、ケガ人が出ると盛り下がります。
なんだかケガ人続出となりそうな決勝戦、どう描くのか注目です。

アイシールド21 28 (28) (ジャンプコミックス)Bookアイシールド21 28 (28) (ジャンプコミックス)

著者:稲垣 理一郎
販売元:集英社
Amazon.co.jpで詳細を確認する


| | コメント (0) | トラックバック (0)

漫画「好きになるひと」高橋しん

高橋しん先生の初期短編集

「いいひと。」の高橋しん先生がデビュー当時に書いていた短編をまとめたものです。

イラストを始め、ほとんど直しているそうなので、内容は大きく変わっていると思われますが、そのぶん完成度の高い作品集に仕上がっています。

個人的に気に入ったのは「TWO HEARTS」です。
働いているひとのホンネ、自分には気が付くことの出来ていない仕事への視点。
そういうものがしっかりと描かれていて、頷くこと、勉強になることが多かったように思います。

「いいひと。」も、そういう要素が好きでした。

また、仕事をテーマにした作品を書いてくれないかなー。

Book好きになるひと―高橋しん初期短編集完全版 (Big spirits comics special)

著者:高橋 しん
販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (0) | トラックバック (0)

漫画「リアル」7巻・井上 雄彦

やっぱり、バスケの試合が始まると、断然いい!

そういえば、もうすぐBSで映画「AIKI」を放送しますね。

ふつうに面白い作品なので、興味のある方はぜひ。

さて、「AIKI」はそうでもないのですが、車いすの生活を描いた作品はやはり重たいものが多いです。
想像もつかない苦労があるでしょうから、それを表現しようとするために、暗い話は避けて通れないのでしょう。

「リアル」も、かなり重たい話です。
ひとりひとりの心理描写を掘り下げていますし、みんな容赦のない展開にさらされています。
必要なのでしょうし、考えさせられる内容なので、ついつい引き込まれるのですが、それ故にキツイ。

しかし、今回はバスケの試合が中心で、その側面が少ないのです。
全くないわけではないのですが、タイガースに新しく入った新人君がいい味を出していますし、野宮が意外と活躍しているせいか、うまく和らげられています。
(高橋が出てこないし)

そして、やはり井上先生は、バスケ漫画!というのを思い出させてくれる内容でした。
試合の展開が楽しい。
久々に、漫画の主人公たちを応援しました。
あそこまで必死になられたら、心が動きます。

それにしても、野宮は予言者になってますね。
バスケをしていれば、すごいんだなあ。彼は。
でも、予言しつつも、彼が一番せっぱ詰まった立場にいるような。

あの引っ越しのバイト、良かったのになー。

リアル 7 (7) (ヤングジャンプコミックス)Bookリアル 7 (7) (ヤングジャンプコミックス)

著者:井上 雄彦
販売元:集英社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (0) | トラックバック (0)

漫画「アイシールド21」(27巻)村田 雄介・稲垣 理一郎

王城戦完結!

1cmの攻防。残り1秒の決戦。

ライバルとのガチンコ勝負。

王道すぎて、なかなか書きづらい展開をよくぞ書いてくれました!

基本的にトンデモ系のスポーツ漫画ですが、ひとつひとつの見せ場をきっちりと魅せてくれるので相変わらず面白いです。

アメフトという、よく知らない世界で読ませてくれます。
いまだに、ルールはよく飲み込めていませんが。

それにしても、セナの走る描写が本当にカッコイイし、ぞくぞくします。
村田先生はいい絵を描きますねー。

あとは、やはりモン太。
見せ場が多い!

作者に気に入られていますね。
ある意味ではセナよりも目立っています。


ところでラストの展開を見る限り、決勝は西部ではなさそうです。

わざわざ王城ではないチームをラストに選んでいるわけですから、それなりの意味があるのでしょう。

登場人物たちとの因縁はあまりないように思いますが…。

注目です。

Bookアイシールド21 27 (27) (ジャンプコミックス)

著者:稲垣 理一郎
販売元:集英社
Amazon.co.jpで詳細を確認する


| | コメント (0) | トラックバック (0)