小説「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」黒井勇人
働くことに挫けそうな人々へ贈る、笑いと涙の物語
2ちゃんねる発。
惨い会社(=ブラック会社)へ就職してしまった、プログラマの奮闘と成長をつづった物語。
話の展開があまりにも出来すぎていて、本当にあった話なのかよくわかりません。
(っていうか2ちゃんねる自体がファンタジーですし)
しかし、それでも十分に元気をもらえる物語でした。
世の中にはいろいろな会社があって、いろいろな人がいます。
どんな会社だって、不満を言い出したらきりが無い。
要は気持ちの持ちようなのですね。
主人公への理不尽な仕打ちへ怒り、会社の同僚の暴走に笑わされ、一筋の希望に泣かされました。
私も仕事にくじけそうだったのですが、力を分けてもらうことが出来ました。
もう少しだけがんばろう。
2ちゃんが発信源なので、ネットで検索すれば、本を買わなくても読めるはずです。
(個人的には、本のほうが読みやすいので買ってしまうのですが)
興味のある方は是非。
![]() | ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
|
| 固定リンク
「小説・現代」カテゴリの記事
- 小説「グラスホッパー」伊坂幸太郎(2009.12.08)
- 小説「フィッシュストーリー」伊坂幸太郎(2009.12.04)
- 小説「チョコレートコスモス」恩田陸(2009.12.07)
- 小説「ブラザー・サン シスター・ムーン」恩田 陸(2009.05.23)
- 小説「Lady,GO」桂 望実(2008.07.21)



コメント